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エスアイ不動産株式会社です。
ご家族に高齢の方がいらっしゃる場合、バリアフリーという言葉はよく耳にするかと思います。
今でなくとも将来バリアフリーが必要になる場合もございます。
バリアフリーにはどのようなものがあるのでしょうか?
本日は身近なバリアフリーに触れてみたいと思います。
身近なバリアフリーを見てみよう
身近なバリアフリーの例として、バリアフリー設計されたレストランや駅のバリアフリー設備が挙げられます。都道府県や市区町村では、バリアフリーマップを作成し、ホームページなどで公開しています。
レストランのバリアフリー設計とは
レストランのバリアフリー設計では、主に車椅子の人が介助者なしで、一人で来店が可能なレストランとなるよう設計されています。まず、入口に段差が無いことやスロープが取り付けられている、2階以上ではエレベーターで上がれることが条件となります。さらに、店内は車椅子が通るゆとりがあって段差がなく、車椅子対応のトイレが必要です。車椅子を使用する人も気兼ねなく訪れられるレストランであるよう設計されます。
駅のバリアフリー設備にはどんなものがある?
駅のバリアフリー設備の中で、車椅子の人など足の不自由な人が移動しやすくする手段には、エレベーターやエスカレーター、スロープが挙げられます。階段とエスカレーターしかない場所には、車椅子の利用者のために昇降機が設けられていることもあります。自動改札の一部では、車椅子で通りやすいように、通行スペースの幅が広めです。
目の不自由な人に向けたバリアフリー設備としては、床面には誘導ブロックが取り付けられています。点字運賃表や、駅構内の案内板として触知案内板といった音声と触知や点字で伝える案内板があります。
傾斜型自動販売機は、車椅子を利用している人も画面を見ながら操作しやすいようにつくられたものです。目の悪い人に向けた、テンキーがついた券売機や音声ガイダンス機能のある券売機もあります。バリアフリーマップでチェック
こうしたバリアフリー設備が整った施設がどこにあるのか、確認する手段として便利なのがバリアフリーマップです。バリアフリーマップは都道府県や市区町村独自に作成されていますので、それぞれ異なったものとなっています。バリアフリーマップは、主にバリアフリー設備が整った公共施設や宿泊施設、物品販売施設、飲食店が掲載されていたり、施設ごとのバリアフリー設備の整備状況が記載されたりしているものです。
都道府県や市区町村ではバリアフリーマップを作成し、ホームページなどで公開しています。内閣府のホームページ:http://www8.cao.go.jp/souki/barrier-free/link/bfmapken.html
では、都道府県や指定都市のバリアフリーマップの一覧が掲載されています。
いかがでしたでしょうか?
まずは身近なバリアフリーに触れ、理解するのも良いですね。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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