快適に使える玄関にリフォーム|エスアイ不動産株式会社

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家の顔ともいえる玄関。年月とともに老朽化もしますし、家族が増えると窮屈さを感じてくる場合もあると思います。
そんな時は玄関のリフォームを考えてみてはいかがでしょうか?
本日は玄関リフォームに注目してお届け致します。

快適に使える玄関にリフォーム

最初はきれいに片付いていた玄関周りも、月日が経つと老朽化はもちろんのこと、家族の靴や庭掃除グッズなど長年に渡って蓄積されてきたものであふれて雑然としがちです。なんとなく窮屈に感じているという場合にはリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

玄関のリフォームパターン

玄関のリフォームといっても、ドアそのものを変えるケースや既存のものを活かしながら新たなアイテムを設置するケースなど、そのパターンは多岐に渡ります。

玄関は家の顔といっても過言ではありません。デザイン性や機能性、セキュリティー面にも注目しながら、さまざまなリフォームパターンを見ていきましょう。

「玄関ドアの新調」

プレイリーホムズ株式会社の玄関ドア

ドアそのものを新しく交換するリフォームです。ドアが変わると家の外観や雰囲気もがらりと変わります。好みのデザインを選べるだけでなく、防犯性の高いものや室内を温かく保ってくれる高断熱のものなど、機能面でも優れたものに強化できる点もポイントといえるでしょう。

「玄関の網戸の設置」
玄関に網戸を設置することで、外から虫が入ってくるのを気にせず室内に自然風を取り込むことが可能になります。

LIXILの玄関網戸

玄関から風が入ることで家全体の風通しも格段に良くなります。こもった空気の換気はもちろん、夏の暑い時期にも自然の涼やかな風を感じることができるでしょう。鍵付きや金属製の網戸もあるので、セキュリティー面が気になる人にもおすすめです。

「玄関収納棚の設置」
玄関スペースに収納棚を設置することで、収納力がアップします。

Panasonicの玄関収納

玄関に出しっぱなしになっている靴を収納できるだけでなく、子供用玩具など外で使うグッズも収納してしまえば、家の中に汚れたものを持っていく必要がありません。雨で濡れたコートを一時的にかけておくスペースなどもあると便利です。

「広い間取りへ変更」
玄関そのものを広くするリフォームです。ドアを開けてすぐに開放的な気分を味わえるだけでなく、自転車やキャンプ用品、ゴルフバッグなどを置いておくことも可能です。

広い間取りの玄関(LIXIL)

インテリア感覚でサーフボードや大き目のアート作品など、趣味のものを置いてもよいでしょう。

「タイルの張替え」
タイルを張り替えることで、玄関に一歩足を踏み入れたときの印象が様変わりします。好みのデザインを選べる点も大きな魅力ですが、すべりにくい素材など機能性を重視して選ぶこともできるので、高齢者と同居している場合などにも適しています。

タイルの敷かれた玄関(LIXIL)

「照明の交換」
ナチュラルな雰囲気のものから、おしゃれな間接照明まで、好みの照明に交換することでこだわりの空間を演出することができます。

玄関の外と内の、雰囲気のある照明(Panasonic)

人感センサーで自動点灯、消灯するものを選べば消し忘れなどの心配もありません。

交換できる玄関ドアの種類

玄関のドアは、開き戸と引き戸の2種類です。一般的に開き戸は洋風のものが多く、断熱性に優れている傾向にあります。

一方、引き戸は横にスライドするので玄関前に開閉スペースをとる必要がなく、簡単に開け閉めすることができる点がポイントです。リフォームで交換できる玄関ドアの種類は以下の通りです。

「片開きドア」
狭い場所でも設置しやすいため、集合住宅などに適しています。

三協アルミの片開きドア

「親子ドア」

メインとなる大きな親扉の横に小さな子扉のついているタイプのドアです。普段子扉が閉まっている場合でも、大きな荷物を搬入する時などに開けられることが多いです。

LIXILの親子扉

「袖付き片開きドア」
片開きドアの両サイドに袖とよばれるパネルがついているタイプです。袖は窓になっていることが多く、玄関へ自然光を取り入れることができるので明るい空間を演出できます。

LIXILの袖付き片開きドア

「両開きドア」
同じ大きさのドアが左右に並んでいるタイプのドアです。玄関を豪華な印象にしたい場合にピッタリですが、玄関スペースに余裕が必要です。

LIXILの両開きドア

「引き違い扉」
2枚の引き戸を左右どちらにもスライドできるタイプです。

YKKAPの引き違い扉

「片引き扉」
1枚の引き戸をスライドさせるタイプで、シンプルですっきりした見た目が特徴です。

LIXILの片引き扉

「両引き込み扉」
左右の壁側に戸を引き込むタイプで、玄関の開閉部を広くとることができます。

三協アルミの両引き込み扉

リフォームのポイントとは

玄関リフォームを行うときに注目したいポイントをまとめました。

「玄関ドアやタイルのデザインは気に入っているか、家の雰囲気にマッチしているか」
ドアやタイルは最初に目に入る場所であり、毎日使う場所です。自分のスタイルに合った気に入ったデザインなのか、家の全体の雰囲気にマッチしているかなど総合的に判断する目も重要となります。

「玄関ドアは防犯性の高さが重要」
ピッキングなどの被害に合わないためにもセキュリティーがしっかりしたドアを選ぶことで、安心した生活を送ることができます。

「断熱性のある玄関ドアで快適に」

YKKAPの高断熱の玄関ドア

断熱性のある玄関ドアなら、冬の冷気や夏の暑い外気が室内に入り込むのを抑えられます。室内でちょうどよい温度に保っている空気も出ていきにくいので快適に過ごせるでしょう。

「収納スペースにはデッドスペースを活かそう」
玄関まわりの収納スペースは腰くらいの高さまでしかないケースが少なくありません。天井まで棚にすることで収納スペースを増やし、デッドスペースを活用しましょう。

「タイルは吸水性があるものを選ぼう」
素焼素材のテラコッタタイルなど吸水性の高いものを選ぶことで、雨や雪の日も玄関ですべりにくくなり安全です。

「壁紙は撥水性が高いものがベスト」
手をついたり、靴が当たったりしてなにかと汚れやすい玄関の壁紙は撥水性の高いものがよいでしょう。土や手をついたときの汚れなども簡単に拭き取れます。

使いやすい玄関を目指そう!

玄関は家の顔であり、毎日使う場所です。収納しきれない靴が散乱していたり、掃除道具が出しっぱなしになっていたりすると見た目が汚らしいだけでなく、出入りのじゃまになりかねません。

なんとなく気に入らないデザインのドアや照明を使い続けることで気分がのらないこともあるでしょう。玄関の気になる部分をリフォームすると、家の中の雰囲気もがらりと変わり格段に使いやすいスペースへと生まれ変わる可能性があります。

仕事や学校に行くとき、疲れて帰宅したときなど毎日必ず使うスペースだからこそ、快適に利用できるようにリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
玄関が変わるだけでもガラッと雰囲気が変わります。
ドアひとつにとっても沢山の種類がありますので、是非参考にされてみてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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