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エスアイ不動産株式会社です。
工夫してリフォームすれば、狭小なスペースでも広く見せる事ができます。
本日はこちらの情報をご紹介致します。
リフォームで空間を広く見せる
お部屋を広く見せる4つのポイント
アイデア1-内装の色にこだわる
同じ空間でも、内装次第で雰囲気はガラリと変わります。例えば、壁・床・天井の色を考えてみます。
白色などの明るい色は膨張色としてよく知られています。例えば黒い服より白い服のほうが太って見えるのが典型的な例です。膨張色である明るい色を空間に用いれば、それだけ開放的で広く見えます。
さらに、ただ全面に明るい色を使うだけではなく、一面だけ別の色を取り入れるのもアイデアの一つです。例えば、部屋の入り口からみて奥の壁だけ、グレーなどの濃い色の壁紙を取り入れてみるのです。すると、濃い色は引き締まって見えますから、それだけ遠くに感じ、より部屋に奥行きがあるように見せることができるのです。
また、一部の面だけ色が異なれば、絵や写真を飾ってディスプレイゾーンとして用いるときに、よりおしゃれに見せることもできます。
アイデア2-照明を工夫する
照明も部屋の広さの印象を左右する大切なポイントです。通常は部屋の中央の天井に照明がついていると思いますが、部屋の隅にも照明を設けることを検討してみるのはいかがでしょうか。 部屋の隅に設置すると、奥行きを広く見せてくれますし、部屋の雰囲気もぐっとおしゃれになります。
アイデア3-空間を縦に広げる
通常、カーテンレールは窓のすぐ上の位置に取り付けられていることが多いですが、このカーテンレールを天井ぎりぎりの高さに設置してみます。
すると、カーテンを取り付けた際に天井から床までの高さを感じられ、開放感がアップします。
このアイデアは、海外のインテリアでよく用いられており「海外インテリアカーテン」などのキーワードで画像検索してみると、素敵な実例をたくさん見ることができます。
アイデア4-日光を取り入れる
日当たりのいい空間は、それだけで開放的で広々とした心地よさを味わえるものですよね。
例えば、ダイニングやリビングに天窓をつけるという方法があります。高い位置から差し込む柔らかな自然光は、開放感を与えてくれます。さらに「空間を縦に広げる」ことにもつながりますから、二重の意味で空間をより広く感じさせる方法といえますね。
また、暗くなりがちな和室にも、この工夫を取り入れることを考えてみましょう。例えば、窓際に障子があるなら、カーテンやブラインドに取り替えてみるのはいかがでしょうか。全面開放できるものを選ぶことで、窓からの日光をより一層取り込むことができますよ。
防災対策も一緒に考えよう
大切な我が家は、家族の命を守る「とりで」ともいえます。防災対策もしっかり考慮して、おしゃれにリフォームをするにはどうすればよいでしょうか。
例えば昔の壁紙の中には、火が燃え上がりやすいものも多いので火の燃え移りにくい素材の壁紙をチョイスすれば、火災対策にもなりますね。 また注目したいポイントのひとつが、窓ガラスです。
震災が起きたときに、どんな危険なことが起こるかをイメージしてみてください。大きな家具の倒壊はよくイメージされるものの、ガラスの飛散については意外と見落としがちだと言われています。ガラスの破片が飛び散れば、破片でけがをしたり避難経路が塞がれてしまったりするかもしれません。また、ガラスが割れてしまう恐れがあるのは地震の時だけではありません。台風や竜巻などの災害時にも、家のガラスはダメージを受けるのです。
こうした危険をふまえ、リフォーム時に強化ガラスなどの割れにくいガラスに交換する、飛び散り防止のフィルムを張るなどの対策を行うことができますね。大切な家族の命を守るために、ぜひとも防災対策もしっかりと行いましょう。
いかがでしたでしょうか。
色んな工夫で部屋を広く見せることができます。
是非こちらを参考にして考えてみてはいかがでしょうか。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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