大事な家を守る為の防犯リフォーム|エスアイ不動産株式会社

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昔は鍵をかけない家が多く、古き良き時代でした。
ただ現在は色んな犯罪も増え、防犯対策は必須となっております。
本日は大事な家を守る為の防犯リフォームについてみていきましょう。

大事な家を守るための防犯リフォーム

「わが家には泥棒なんて入らない」「空き巣なんてこの辺には来ない」なんて油断をしていませんか?確かに防犯意識の高まりとともに、空き巣などの侵入窃盗事件は平成15年以降、減少し続けています。とはいえ、住宅に対する侵入窃盗事件は1日当たり101件も発生しており、多くのお宅が被害にあっているのが実情です。大切な住まいや家族を守るための防犯リフォームについてご紹介します。

空き巣の侵入を防ぐ防犯リフォーム

空き巣などが住宅に侵入する際の手口には、ガラス破り、錠破り、ピッキングといったものがあります。これらの手口に対処するためには、どのようなリフォームを行えばよいのでしょうか。

防犯ガラスへの交換

侵入窃盗事件の中でも、ガラス破りは多くの割合を占めています。これを防ぐためには、簡単に窓を割られないようにすることが重要です。有効なのは窓を防犯ガラスに交換することです。防犯ガラスはガラスとガラスの間に特殊なフィルムを挟んだものです。仮に窓を乱暴に割ろうとしてもフィルムが衝撃を吸収し、貫通することを防いでくれます。他にも、窓に格子を取り付けたり、シャッターを設置するなどの対策も非常に有効です。

玄関の防犯を強化する

特殊な工具を使って鍵を開けてしまうピッキングや、錠破りによる侵入を防ぐには、玄関の防犯性能を強化しなければいけません。鍵カバーを取り付ける、補助錠を付ける、鍵を必要としないカードキーや暗証番号を入力するテンキータイプに替えるといった対策が挙げられます。また、センサー付きの常夜灯の設置やカメラ付きインターホンの取り付けも侵入犯が嫌がる対策として有効です。

死角をなくすことも重要な対策

空き巣などの侵入犯は、住まいの死角を巧みに利用します。外からの人目に付きにくい場所にセンサーライトやフラッシュライト、監視カメラなどを設置すれば、有効な防犯対策になります。侵入犯に対して「この家は防犯対策を行っている」ということを伝えることが重要なのです。

いかがでしたでしょうか。
様々な防犯グッツも販売されています。
それらとうまく組み合わせて防犯を強化していくことをお勧め致します。
是非参考にされてみてくださいね。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
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採光に困らない家づくり|エスアイ不動産株式会社

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日本の戸建て住宅は隣家と密接してることもあり、
うまく採光が取れないことも問題に上がることがあります。
しかしながら、それもお家の作り方次第で解決することができるんです。
本日は採光について考えたお家をご紹介します。

囲まれていても光を諦めない家づくり

住宅密集地や限られた大きさの狭小地の建築では、隣家や道路からの視線が気になり、そちら側に窓を設けられない事があります。
かといって光を諦めて電気だけに頼ったり、明かりを取り入れるための様々な工夫が施されています。

住宅密集地に建つ、両側を挟まれた家です。

窓の所で目隠しをせず、テラス部分で目隠しをすることで部屋に広がりを感じさせ、テラスから光が入るように工夫されています。隣家に接する部分はしっかりと目隠しされていますが、テラスの前面と床部分は格子状になっていて、そこからも風や光が入るようになっています。

三方を接近した住宅で囲まれていますが、前面に大きな窓や横長の窓を沢山取っています。

三方を囲まれていると思えないぐらい、光が沢山入っている明るいリビング。

頻繁に車が往来する道路と、接近した隣家に囲まれた狭小地の住宅。
横の道路側は、あまり視線が気にならないような細長い窓が沢山設けられています。

上からも横からも光が入る、明るいリビングダイニングキッチン。

両隣が接近している、13坪の狭小地に建てられた家。

ユニークな形で大きく取られた窓から、光が沢山入ってきます。
壁が白いと光を反射してより一層明るく見え、部屋が広く感じる効果もありますね。

いかがでしたでしょうか。
三方を家で囲まれていても十分に明るい採光を取り込めることができます。
一度ご自宅の配置や近辺のお宅をチェックして、
どのような作りが採光を十分に得られる家になるか考えてみるのも良いかもしれませんね。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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外壁のチェック|エスアイ不動産株式会社

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外壁は住まいの見た目だけでなく、建物の寿命を左右する非常に重要な部分です。家の中でも外なので劣化しやすく、定期的な点検やメンテナンスが必要になってくる部分になります。
そこで本日は外壁リフォームについてお届け致します。

外壁リフォームで住まいの寿命もアップ!

外壁は住まいの見た目だけでなく、建物の寿命を左右する非常に重要な部分です。
はた目には特に問題がないようでも、雨風や太陽の日差しに常にさらされているわけですから、確実に劣化は進んでいます。

 

例えば、ひび割れが軽度だからといって放っておくと、雨漏りから壁の内部に深刻な被害が出てしまうこともあります。そうなってからのリフォームとなると手間も費用もかかる大掛かりなものになりますので、定期的な点検やメンテナンスを心がけましょう。

 

今回は、外壁のリフォームが必要になる目安や工事で用いられる壁材についてご紹介します。

こんな症状がでたら要注意!自分でできる住まいの外壁チェック

日常生活の中で手に触れ、実際に使用する内装や家の中の設備と違い、自宅の外壁を隅から隅までじっくりと確認したことがある方は少ないのではないでしょうか。だからこそ外壁の不具合にはなかなか気づくことができないのでしょう。

自分でできる外壁のチェック項目には、以下のようなものがあります。

 

  • 外壁にひびが入っている
  • シール材(外壁の継ぎ目を埋めているもの)が劣化してすき間ができたり、ひびが入っている
  • 壁をこすると手が白く汚れる

手が白く汚れるのは、塗装が劣化して粉状になっているからです。
すぐに壁の塗り替えが必要なわけではありませんが、この状態を放置しておくといずれはひびが入ってしまいます。

外壁やシール材にすき間やひびがあれば、そこから雨水が入り、それによって壁の内側にある木材にカビが生えたり、鉄骨が錆びてしまうことが考えれます。
まだ小さなひびやすき間だと思って油断していると、目に見えない壁の中が傷んでいき、大がかりなリフォームが必要になるかもしれません。

こうしたサイン見つけたら、リフォームを検討する時期だと言えるでしょう。

大きく分けると3つ! 外壁リフォームの方法

外壁のリフォームには、大きく分けると次の3つの方法があります。

塗り替え(モルタル下地塗装仕上げ及び窯業系サイディング塗装仕上げ)

外壁の下地の劣化が進んでいないときに用いることができます。外壁を点検・補修し、洗浄を行った上で塗装していきます。最も安価で手軽なため、一番多く行われる方法です。

重ね張り(モルタル下地の劣化が進行している場合)

外壁の下地の劣化があり、撤去するほどではないものの塗り替えにはクラック(ひび)補修など美観的に問題があるときに用いられる方法です。既存の外壁の上から新しい外壁材を重ねて張っていきます。重くなりすぎないように、軽い外壁材が使用されることが多いです。

張り替え(窯業系サイディング又は金属系サイディングに張り替え)

下地の劣化が進み、雨漏りなどのトラブルが起きているときに用いられ、既存の外壁材をはがして下地からやり直す方法です。3つの方法の中で最も費用がかかりますが、断熱材や防水シートを入れたり、下地の木材を替えたりと自由度が高いのが特徴です。下地からやり直すので、住まいの耐久性を高めることにもつながります。

 

自宅の外壁にどの方法が最適なのかは、リフォーム会社に相談してみてください。

見た目も素材感も様々 外壁材はどんなものがある?

塗り替え、重ね張り、貼り替えと外壁リフォームの工事にはいくつかの方法があることをご紹介しましたが、使われる壁材にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

外壁リフォームの際によく使われるのは、「モルタル下地塗装仕上げ材」「窯業系サイディング塗装仕上げ材と張り替え材」、「金属系サイディング上張り材」の3つです。それぞれ耐久性や素材感、デザインに特徴があります。一つずつ見ていきましょう。

モルタル下地塗装仕上げ

モルタルを下地として外壁面に塗り、その上から仕上げ材を塗装して仕上げます。

窯業系サイディング

窯業系サイディングはセメントと繊維を原材料に作られた外壁材です。
表面のデザインや色が豊富にあり、どこか温かみのある素材感も特徴となります。
主に塗り替えや、劣化が進んでいれば張り替えで用いられます。

金属系サイディング

アルミやガルバリウム鋼板が主流で、シンプル&モダンな見た目や素材感が特徴です。
また、非常に軽量なので建物にかかる負荷を減らすことができ、主に上張りで使われます。

いかがでしたでしょうか。
家の外壁リフォームは見た目がきれいになるのはもちろん、ひび割れを防止したり、断熱効果を高めたりと、住まいの安全や快適性能に大きくかかわります。一度だけでなく、定期的な点検やメンテナンスを行うことが大切です。
是非、参考にしてみてください。

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景色の見えるキッチン|エスアイ不動産株式会社

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キッチンのデザインというと、
シンク台であったり収納棚であったり、スペースであったりといった
動きやすさを重視することが多いですが、
そのキッチンから見える景色について考えたことはありますか?
本日は、景色で楽しく調理できる!
そんな素敵なキッチンをご紹介します。

毎日のお料理も楽しくなる!景色の見えるキッチン

毎日の暮らしを支えるキッチン。木漏れ日が眩しくリラックスしながら料理できたら、どんな食事もおいしくなるはずです。
とはいえ、キッチンといえば直射を避けて配するのが一般的。南面のキッチンでは食物の傷みを助長し、また面積の限られた家では環境の良い日の差し込むリビング部分を奪ってしまうことにもなります。
キッチンを北側に設け、その上部にトップライトや吹抜けを利用してキッチンに程よい光を設けるデザインも主流です。
主婦にとって、1日のうち多くの時間を滞在するキッチン。まるで自然の中にいるようなキッチンの事例をいくつかご紹介致します。

スイスの著名な建築家の自邸。
溢れんばかりの緑に囲まれて過ごすキッチンタイムは日頃の仕事から離れ、料理をすることで自然とリラックスを得る、そんな豊かな日常を提供してくれることでしょう。

中庭から降り注ぐ光に庭の緑が輝きます。
大きな開口は室内外の隔たりをなくし、自然を感じるキッチンとなります。

こちらも大きな開口から中庭を望む、ゆったりとしたキッチンダイニング。
たとえ落ち葉や花びらが迷い込んできても気にしない、おおらかな印象のキッチンです。

キッチンの目の前はテラス。育ち行く緑を愛でながら日常を楽しみます。
晴れた日はテラスがダイニングとなります。

室内に緑を植えることでキッチンダイニングに木漏れ日が訪れます。
木々はトップライトからの光で緩やかに成長していきます。リラックスキッチンになるだけでなく、空間のアクセントにもなります。

キッチンの目の前は水平に広がる緑の庭。デザインされた景色を堪能しつつ、キッチンタイムを楽しみます。

いかがでしたでしょうか。
キッチンと言えばリビングダイニングに直結していて、
そこの景色は見えても、なかなかそれ以外の景色を堪能するというのは
イメージにないかもしれません。
気持ち的にもわくわくする環境で料理をするとよりおいしくなりそうです。
是非、参考にしてみてください。

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