夏のインテリア|エスアイ不動産株式会社

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エスアイ不動産株式会社です。

少しずつ暑くなってきて夏を感じる日もでてきました。
夏を感じるインテリアを取り入れることで、夏の開放感溢れる部屋や、夏の暑さをしのぐ部屋づくりを目指したいところ。
夏のインテリアにはどういったものを取り入れるのが良いのでしょうか?
本日はそのポイントをお届けします。

ポイント①
カラーで夏を感じる

夏のカラーと言えばやっぱり青。青は体感温度を下げる効果があると言われています。身に着けることでも効果を発揮するので、インテリアに取り入れる際はクッションカバーやソファカバーなど実際に触れるものに使用すると効果的。また、気持ちを落ち着かせてくれる効果もあります。
また空間を広く見せてくれる視覚効果もあり、ソファやラグなどにブルーカラーを使用すると、開放的なリビングを演出してくれますよ。

和の涼しさ感じるグレーも人気です。日本で昔から好まれてきたグレーは、現代の和のテイストとも相性が良く、和の涼しさを提供していくれる空間を作り上げてくれますよ。

また、アクセントとして暖色系のカラーを入れるのもお勧めです。
暖色系は交感神経に影響を与え、気持ちを高揚させる効果があります。暑さで失われそうな活力を取り戻せたり、食欲増進の効果もあるので夏バテ予防になりますね。

ポイント②
素材感とデザイン

リゾートテイストを演出してくれる素材や、夏の暑さにも強い素材の家具が向いています。
また、スッキリとした抜け感のあるデザイン性の家具は、夏の開放感を感じさせてくれますよ。

お勧めの素材は「ヒヤシンス」「ラタン」「高密度ポリエチレン」です。
ヒヤシンスは柔らかな感触を持ちながら、丁寧に編み込むことにより耐久性が生まれ、温かみと重厚感が部屋に安らぎをもたらします。
ラタンは日本では「籐」の名称で古くから親しまれており、しなやかでありながら引張り強度が非常に高く、堅牢さも持ち合わせています。軽量で通気性もよく、調湿機能があるので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる素材です。
高密度ポリエチレンは強い日差しによる熱や風雨による色褪せに強く、耐久性に優れており、いつまでも自然な風合いを楽しめます。更に耐熱温度は-70~130℃と言われているので真夏でも安心して屋外に置いていただける素材です。

如何でしたか?
この様なポイントを踏まえて、カラーを変えられるような家具を選べば夏だけでなく季節問わずに楽しめそうですね!

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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