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エスアイ不動産株式会社です。
マンションのリフォームを考える際に、間取図をつい平面的に捉えてしまいがちですよね?しかし、お部屋を立体的な空間として考えることで使い方の自由度が上り、使える居住空間が広がるのです。そこで今回は空間を利用したリフォームについて考えてみたいと思います。
■平面的にではなく、立体的に考えてみましょう。
マンションでできる立体的な空間利用には、代表的な例として「天井を上げる」「スキップフロアで床を上げる」「壁面を利用する」「空間を上下に区切る」といったものがあります。
①スキップフロア
空間を仕切る一般的な方法は壁を設けることですが、壁をつくらずとも、床を上げて区切ることも可能です。スキップフロアと呼ばれる床段差を設ける方法は、人の動きや視線の高さに変化をつけることで、完全に仕切らない柔らかい、つながりのある空間利用となります。
②壁面を利用する
お部屋の壁面に使われていない空間はありませんか? よくある利用法は壁面収納の設置ですが、構造上問題なければ壁をくり抜いて飾り棚などをつくることもできます。お気に入りの小物が並ぶ小さな棚を設けるだけでも、お部屋の雰囲気が変わって気分も上がりますよね。
③空間を上下に区切る
空間を上下に区切ると、それぞれの空間を収納などに活用しやすくなります。例えば、子ども部屋のベッド回りを上下に区切ることで、子どもたちが大好きなジャングルジムのように楽しい居場所&収納をつくることなどもできます。
④天井をあげる
天井のリフォームは、お部屋全体を大きく変えるアクセントとなります。例えば、折上げ天井に間接照明を組み合わせると、頭上の空間が広がるばかりでなく、柔らかな光の演出により癒し空間をつくりだすこともできます。
上記のように、アイデア次第で立体的な空間を作り出すことができます。構造に関わる部分ではリフォームで変更できない場所もありますが、まずは自由な発想で、立体的な空間利用を考えてみてはいかがでしょうか。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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